今日はモスに空港まで送ってもらう予定になっていました。途中で渋滞があると大変だから、予定より早く出ることになりました。チェックイン開始は午後3時50分からとなっています。午後1時前に自宅を出発しましたが、少し方向が違うようで、多少心配になりましたが・・・。ところが到着した場所は国内線専用のハリム空港でした。案内所で聞いたら、ここじゃなくてスカルノハッタ空港です。私もモスも勘違いをしていたようです。さて大変な事になりました。時刻は3時です。モスに聞くと「大丈夫、ここから1時間ほどで到着するから」果たして本当に到着できるのでしょうか?とても心配になりました。運転手はどんどん他の車を追い抜いて先へ先へと進んでいきます。しかし区間によって渋滞する箇所もあります。所々に表示版があり、空港まで到着予定は20分などと標識があります。
チェックインを済ませて、出国手続きも簡単に終了で、待合室に入りました。ゲートF3とかですが、搭乗時刻になっても人の動きはありません。結局1時間ほど遅れての出発となりました。所が電光掲示板には、現在搭乗案内中(Boarding)と表示があります。案内所に出かけて問い合わせると、「F3ゲートでお待ちください」というだけでで、どの位遅れるのかも情報はありません。他の空港では、掲示板の表示は、変更があれば、直ぐ更新されるのが常ですが、ここは、単に飾りとしての掲示板としか理解できません。こうして予定時刻より1時間遅れての出発でKUL到着は午後8時50分の予定は9時50分になると予想するしかありません。しかし、最近の飛行機会社の時刻は到着予定を少し多めに見ています。更に、航空機の性能がアップし運行速度も上がっています。今回乗ったのは、インドネシア・エアーアジア社による運行でした。KULの空港に到着したものの、エアーブリッジに入り込んだものの、20分ほど停止したままです。一体どうしたものでしょうか?その内アナウンスがあり「飛行機の故障があり、今暫くお待ちください」との事でした。どうも照明関係の機器不調なようです。結局非常灯のみの薄暗い中を機内からターミナルへ向かう羽目になりました。このような経験は始めてですが、飛行中の故障でなくて良かった良かったと一安心。こうして午後10時過ぎに入国(無人ゲート)利用で手早く通り抜けが出来ました。今日の夜は空港から一駅のサラック・テンギの定宿を予約してあります。午後10時18分の列車に乗り込むことが出来、宿には11時前にチェックインすることが出来ました。
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