
ホテル宿泊二日目は、当方ゆっくりと静養の日です。午前中に、近くの公園に一人で散策に行き、キアラチャンドン駅に偵察に行き、ジョグジャカルタ行きの切符購入を目論見ましたが、アプリでないと購入できないようで、この件はアワンに依頼することになりました。夕方は、公園にあるファミリーレストランで夕食をご馳走になりました。久しぶりに私も終日ゆっくりと自分の時間を持つことが出来ました。日本との違いは公園に入るには入場料が必要なのです。料金は一人
10000ルピアですから円に換算するとほぼ
100円です。この金額では屋台での一食分に該当します。なるほど、公園内のレストランは屋台の存在はなく、中級以上のレストランが出店しています。日本で言えばサイゼリヤという感じです。これは日本の感覚からすれば、えっと驚くことでしょう。公園内は入場料金が課金されるので、さすが天秤棒を担いで、即お食べ物を並べる行商人や、路上で見かける各種揚げ物販売などは、皆無の空間です。
ちょっとばかし高級志向なれど格安商品の販売は期待できません。インドの公園は基本的に入場料は不要ですから、様々な人が自由に出入りしています。同時に物売りや、耳かき掃除人、マッサージ屋などあらゆる階層の人々が行き通うと同時にゴミも散らかし放題となっています。入場料徴収ということで新たな空間が出来上がるものです。
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