2016年11月18日金曜日

ランカ人根性物語



ランカ人根性物語

スリランカに出入りを初めてあら67年は経過したでしょう。人によってその印象は百人百様かと思います。短期間の一カ月以内の旅で且つ一日10ドル以上の費用で旅をする分には、スリランカ航空(Air Lanka)が言うように「パラダイス」かもしれません。それが7ドルから下がると、旅はみじめ?となる感が強いのです。
こうして何度も出入りをしてみると、時には良く、時には悪く、その印象が異なってくるものです。さて近年は、この各種なる意味での小悪魔たちの住む国を何となく愛するようになりました。それは、我々人間のどこか奥に潜む悪魔的存在を否定できないように・・・。そこにスリランカに対しての最終的な答えのようです。いつかは、また訪れたいと思います。逆に言うと、そこに住む人々は如何に忠実に育っているかをも教えてくれるようです。

コロンボで開催されたアポロサーカス
1.      スリランカ人は島国根性丸出しで、極めてせこい。
2.      彼らはインド文化圏に属していながら全くインドの事をしらない。
3.      親切な人があれば、99%何か裏があるに違いない。
4.      最終的には徳地な泣き落としでタカリをする。
5.      上から下まで乞食国家に見えてならない。
6.      スリランカ人はプラクティカル(実務経験)が少なく机上の軽薄な理論のみ知っている。
7.      医師や病院もいい加減が多く、外人患者は特別価格が多い。
8.      男も女もあの微笑みには注意すべき。
9.      母系社会の傾向が強く、男権は強そうで弱い。
10.   全体的に英国調、西洋流を絶対的なものとして信じている。
11.   ローカル食は、恐ろしく辛い。
12.   殆どの場合、乗り物は超満員で突っ走る。
13.   殆どの旅行者は、宝石と土産物でダマサレル。
などなど、悪口が続きますと、旅への足もすくみましょう。全部がこうでもありませぬ。でもこの人々に付き合ってみると、また楽しくもなるのです。

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