2016年11月27日日曜日

7. 列車でスーラットへ


7. 列車でスーラットへ

ボンベイの宿で新しく購入したルンギ(腰巻)に火が付きまして、一部穴が開きました。35ルピーもしたのに・・・。原因は蚊取り線香の火で、直径3センチの穴が3つも・・・。悲しみ一杯なのです。
北インドでは庶民の飲み物Teaの値段が何となく高いのです。列車内でのコーヒーの価格は南から遠くなるに従い徐々に高くなり、ボンベイではマドラスの丁度倍の価格です。その反面清涼飲料水(リムカという柑橘系の炭酸入りドリンクやカンパ・コーラ=インド伴コカ・コーラ)は大きな値上がりを感じません。これはスリランカでも同様で、工場で大量生産される瓶入り飲料の価格は相対的に低下しています。「インドでチャイ(通常飲まれるミルク入りの甘い紅茶)を飲んだ」という事が語り草になるのも、時の問題かもしれません。
チャイ(Milk Tea)の価格が50パイサ(0.5ルピー)の時リムカは2ルピーで4倍の開きが、その後、チャイが1ルピーの時は、リムカが225ルピーでその差は2倍ちょっとで追い上げています。
今年は天候不順で南インド特産のココナツが不作で、関連する商品は高騰し異常価格です。
ボンベイよりスーラットに向かう列車は時間がなく、予約を取らずに自由席に乗車しました。一般的に、外人が大混雑する普通自由席に乗るのは至難の技を要します。まあ今回は何とか座ることが出来ましたが・・・。とにかく大変でござりました。一応列を作って並んで整列乗車なのですが、割り込み禁止で、これをやらかすとワァーワァーと非難の声が沸き上がります。いざ列車が入線すると乗車口では押し合いへし合いが続きます。全員が座れるかなぁと不審に思うても・・・、でも今回は全員着席できたような気配でs。
闇の席取りポーターが、5ルピーで保証するとの事。小生45時間の旅で半ば立ち席を覚悟の思いで列に加わりましたが、不思議と座ることが出来ました。万歳!おめでとう。
ここでは多くの人が洋服姿。中にはジャンパー、ジーンズそしてセーターといういで立ちで決め込んでいます。その光景は南インドのバスや列車の香りとは大きく異なっていました。何となく異国にやってきたのだなぁと感じてなりません。
通常の外人旅行者としてのムードにかける小生は、得をすることもあれば、そうでないこともあります。これからしばらくグジャラート(Gujarat)州の旅が始まるのです。
久しぶりにヒンディー映画を見ました。役者はアミダバッチェンなれと、さしずめ彼がインド西部の映画界の横綱とすれば、東の横綱はカマラハースンといったところでしょうか!私の好みは勿論タミルアクター(タミル州の俳優)のカマラハースン(Kamala Hassan)ですぞ。映画の切符は7ルピーでしたが、記載事項を見ると、半分以上の4.3ルピーが税金です。都市部での映画館の年間売り上げは250万ルピーとか、その中で電気代が33万ルピー払っていると記事がありました。

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