2013年5月7日火曜日

第8日目バンプーからチョムロンへ 歩行時間約4時間


昨日もゆっくりと体を休めることが出来ました。今日はバンプーからチョムロンに向かいます。バンブーからしばらく登り坂が30分ほどありますが、難なくクリアです。その後は上シヌワまでゆっくりとした下りが続きます。所々にシャクナゲの赤い花が心を和ませてくれます。往路に立ち寄った茶店でテータイムをとりました。前回、ここで昼食を取り、出発の際には、小学生ぐらいの子供がお手伝いをしていました。かなりおませな子供で、元気よく「気をつけて行ってね。帰りもここへよってくださいね」とちゃっかり客引きをしてくれました。帰りに立ち寄って時は、その少年は林の中で何かを集めていましたが、我々の姿を見ると「おおお!じっちゃん、帰ってきたんだね。」と元気よく答えてくれました。そんなあどけない姿は、私達を何かしら元気づけてくれるものです。
さて、これからが大変です。上シヌワそして中シヌワを通過して、下シヌワに下り、川を超えてまた登らなければなりません。下ったら、又登るといのは、大変な事です。しかし、避けて通ることはできません。もう、こうなったらゆっくり時間をかけて進むしかありません。道中何人ものグループに追いぬかれながらも、努力の甲斐があって午後の12時過ぎには、無事チャムロンの宿に到着です。チョムロンの一番高い峠に到着した時は心身ともに、軽くなってしまいました。
さて、チョムロンは標高が2000メートルほどあり、日当たりも良く、快適な場所です。しかし、残念な事に今日もアンナプルナ連山の容姿は雲に隠れて私達に姿を見せようとはしませんでした。
ここチョムロンはシャクナゲで山全体が赤く染まってみえるプーンヒルからのルート、グルン族を代表する村カンドルンそして、ABCからの入り口にあたるジヌからの道が交差する場所で数多くの宿があります。競争が厳しいのでしょうか、熱湯シャワーは無料で利用することができます。今までは平屋建てのたてものでしたが、ここでは二階建ても珍しくありません。久しぶりに二階に部屋を取ることにしました。簡易バルコニーが付いていますから、眺めも良く、行き交う人々をただボー然と眺めるのも悪くはありません。夕方6時を過ぎた頃、韓国人の家族連れが通過しました。夕食は韓国製の激辛ラーメンです。今までは、ネパール製のインスタントラーメンを注文していたのですが、ここで見つけた韓国製のラーメンは人気があるようで、途中でみかけた現地のポーターが箱を重ねて運んでいます。どこからともなく、天秤棒を担いた八百屋さんも通過しました。
夕方韓国の家族連れが通過したのですが、子供が高山病の症状になったようで、外人が薬を処方していました。こうして眺めている間に、ボツり、ポツリと客が入り込み、私達を入れて10人ほどになりました。丁度この宿はジヌ方面から登り切った場所にあるので、ちょっと一休み、そして時間が遅くなれは、ここで宿泊という人々もあるようです。実の所、ここから更に5分も歩けば山の斜面に沿って20軒ほどズラリと並んでいるのですが・・・・!
こうして、夜は静寂そのものです。さて明日の行程はどうなることでしょうか?
この橋を超えて又登る
無事登りつめました。



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