竹祭り開会式 |
1時間半ほどで開催式典は終了し、最後は音楽や踊りを伴った賑やかなもので終止符を打ちました。その後、大学へ移動です。大学でパソコンを教えているアリフさんから、部屋を用意してもらい、食堂などを紹介をしてもらいました。いやなかなか立派な部屋です。ホットシャワーはありませんが、WIFIも自由に使えます。これなら、快適に過ごすことが出来ます。ここは、街外れにありますから、すぐ目の前に田園が拡がり、話に聞いていたように食べ物の心配もなく、しかも今までの街よりも安いのです。どうも、ここではワンコインで一日が終えそうです。しかし心配なのは、明日からどのようにして授業をしていくかが最大の困り事です。何しろどのような学生達なのか、どの程度の実力があるのか、全く検討がつきません。
さて、大学まで送ってもらってから、サルマンは自宅に帰りました。5日前に訪問した時に紹介された数人のスタッフが私の事を覚えていたようで、早速あれこれ日常談義です。確かにインドネシアの人々は陽気で、おしゃれで屈託がありません。ともかく香水が好きなようで、どこに出かけても強烈な香りが立ち込めています。バスの車内もそうでした。この大学のゲストルームにも一つの部屋に3種類も芳香剤がぶら下がっています。
一休みしてから、街を探索です。スマホを片手にGPS機能をオンにしておけば、迷うことはありません。ゆっくりと2時間ほど、この小さな田舎街の散策を楽しむました。
0 件のコメント:
コメントを投稿