今日が皆さん旅の最終日です。静岡組は羽田に向けて午後2時過ぎ出発です。富山組は深夜便です。朝食はマイホテルの一階にあるWhite Caffeという喫茶店でセットものを頼みました。料金は6リンギット(150円)程度でいわゆる日本でいう、モーニングセットのようなものです。それにしても、日本の物価の3分の1程度です。朝食後、早速セントラル駅構内にあるAIRASIAのオフィスに向かいました。記憶に残るのは、セントラル駅の一階と二階を何度往復したことでしょう。目下整備中で上り専用のエスカレーターが一台あるのみです。下りは徒歩の苦難です。何処に行くにしても、この場所を通過しないと行けません。さて、事務所で印刷した搭乗券を見せると、受付が奥の方に用紙を持って行きました。待つこと5分、搭乗券にはしっかりと座席番号がマジックで記載されて戻ってきたのです。これで何の心配もありません。ようやく一見落着です。
さて、このシステムは通常エアーアジアのプレミアムシートは日本からマレーシアまで4-5万円するのですが、エコノミーで予約を入れて7500円ほどの追加料金で、これを利用できるというシステムです。エアーアジアが売れ行きの良くないプレミアムシートの販売を委託したような形で、別の会社
OPTION TOWNという会社で運営されています。出発の前日あたりに、OKのサインが出ることが多いようです。このオプションタウンという会社は、客の利便性と航空会社の要望をマッチさせる新商法とも言えるでしょう。今回は運良く大当たりでした。このシステムに関しての日本語での説明は
http://kokuryoko.air-nifty.com/1/2012/07/optiontown-cbd4.html
上記をご覧ください。詳しく説明があります。現在の所オプションタウンのサイトは英語版で運営されています。実際の操作には多少の英語力が必要でしょう。
セントラル駅とLCCターミナルは二社が頻繁に早朝3時から深夜遅くまで運行されていますから、便利そのものです。何しろ毎年1500万人以上の利用者がある巨大空港です。LCC専用ですから設備は大きくはないのですが、いつもごった返しています。その反面市内へのアクセスは充実しているのが何よりです。来年五月には新しいKLIA2という空港に引っ越す事に決定したようです。新しく開港する空港は年間4500万人の処理能力があるとされています。初年度の2013年には2,500万人の利用者が見込まれるそうです。さて、来年のミャンマー行きは新しい空港からの出入りになるようです。
こうして10時30分発のバスで二人は空港に向かいました。最後に握手をした時に坂本さんの手がかなり熱っぽくなっていましたが・・・・・。
こうして二人を見送ってから我々残る二人はYMCAに引越しです。やはり色々な宿に泊まって見るべきです。マイホテルよりも部屋は広く、全室広いまどがつき静寂感と清潔感が漂っています。おまけに一階に併設されているカフェテリアでの朝食クーポン付きです。この宿はネット(アゴダ)にもありました。直接メイルをだして予約することも可能です。
荷物を宿に置いて今度はショッピングツアーです。昨日訪れたツインタワーのショッピングモール、ミッドバレーのショッピングセンターそしてセントラル・マーケットを行ったり来たりしながら無事買い物も終了。いつものようにチャイナタウンで夕食を終え、宿で一休み。夜の9時過ぎのバスで空港に向かいました。チェックインはもうウェブ上で済ませています。荷物を計量してプリントアウトした搭乗券に確認印を押してもらうだけの簡単なものでした。無駄がない、無理がない合理的な方法です。最後にターミナル敷地内にあるフードコートで最後のチャイを楽しみました。そろそろ出国手続きにはいらなければなりません。パスポートチェックに向かうエスカレーターで友人の姿が消えるまでじっと見守りました。ふいに、懐かしかった12日間の様々な記憶が脳裏を横切りました。ちょっと中高年にはキツかったかなぁ!でも楽しい思い出というお土産を手に帰国できたのかなぁ!皆さん本当にお疲れさまでした。こうして友人を見送ってから宿に帰ったのは深夜0時半過ぎでした。
最後にKLの水族館の動画をご覧ください。私達もこのお魚のように自由に気儘に世界をそして人生を徘徊したいものですねぇえ!
(続く・・・・・)
さて、このシステムは通常エアーアジアのプレミアムシートは日本からマレーシアまで4-5万円するのですが、エコノミーで予約を入れて7500円ほどの追加料金で、これを利用できるというシステムです。エアーアジアが売れ行きの良くないプレミアムシートの販売を委託したような形で、別の会社
OPTION TOWNという会社で運営されています。出発の前日あたりに、OKのサインが出ることが多いようです。このオプションタウンという会社は、客の利便性と航空会社の要望をマッチさせる新商法とも言えるでしょう。今回は運良く大当たりでした。このシステムに関しての日本語での説明は
http://kokuryoko.air-nifty.com/1/2012/07/optiontown-cbd4.html
上記をご覧ください。詳しく説明があります。現在の所オプションタウンのサイトは英語版で運営されています。実際の操作には多少の英語力が必要でしょう。
セントラル駅とLCCターミナルは二社が頻繁に早朝3時から深夜遅くまで運行されていますから、便利そのものです。何しろ毎年1500万人以上の利用者がある巨大空港です。LCC専用ですから設備は大きくはないのですが、いつもごった返しています。その反面市内へのアクセスは充実しているのが何よりです。来年五月には新しいKLIA2という空港に引っ越す事に決定したようです。新しく開港する空港は年間4500万人の処理能力があるとされています。初年度の2013年には2,500万人の利用者が見込まれるそうです。さて、来年のミャンマー行きは新しい空港からの出入りになるようです。
こうして10時30分発のバスで二人は空港に向かいました。最後に握手をした時に坂本さんの手がかなり熱っぽくなっていましたが・・・・・。
こうして二人を見送ってから我々残る二人はYMCAに引越しです。やはり色々な宿に泊まって見るべきです。マイホテルよりも部屋は広く、全室広いまどがつき静寂感と清潔感が漂っています。おまけに一階に併設されているカフェテリアでの朝食クーポン付きです。この宿はネット(アゴダ)にもありました。直接メイルをだして予約することも可能です。
荷物を宿に置いて今度はショッピングツアーです。昨日訪れたツインタワーのショッピングモール、ミッドバレーのショッピングセンターそしてセントラル・マーケットを行ったり来たりしながら無事買い物も終了。いつものようにチャイナタウンで夕食を終え、宿で一休み。夜の9時過ぎのバスで空港に向かいました。チェックインはもうウェブ上で済ませています。荷物を計量してプリントアウトした搭乗券に確認印を押してもらうだけの簡単なものでした。無駄がない、無理がない合理的な方法です。最後にターミナル敷地内にあるフードコートで最後のチャイを楽しみました。そろそろ出国手続きにはいらなければなりません。パスポートチェックに向かうエスカレーターで友人の姿が消えるまでじっと見守りました。ふいに、懐かしかった12日間の様々な記憶が脳裏を横切りました。ちょっと中高年にはキツかったかなぁ!でも楽しい思い出というお土産を手に帰国できたのかなぁ!皆さん本当にお疲れさまでした。こうして友人を見送ってから宿に帰ったのは深夜0時半過ぎでした。
最後にKLの水族館の動画をご覧ください。私達もこのお魚のように自由に気儘に世界をそして人生を徘徊したいものですねぇえ!
(続く・・・・・)
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