この写真、電気機器右側は日本製(20年前)左が最新購入した中国製です。名前をみると、日本製がSANWAそして中国製がSUNWAとなっています。外見はほとんど同じです。20年前にここマハバリプラムで電気修理店を経営しているアルナ氏にプレゼントした品物は、10年ほど使用されていたようです。今は一部故障して引退中。しかし、品物は廃棄処分とはならず、まだ店先に残っていました。数年前に中国製の同等商品を購入したようで、その価格は200ルピー(400円)だったそうです。私が贈呈したのは、確か4000円ほどだったと記憶があるのですが・・・・。こうした中国製品の進出は凄まじいものがあります。電気関係の小物はその多くが中国製で埋もりつつあるインド市場です。その取締にインド政府は四苦八苦しているようです。
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