2024年12月23日月曜日

EP53 LRTインドネシア版

今日は朝から雨が降っています。時々晴れ間がありますが、小雨状態が長く続いています。幸いな事に土砂降りは免れていますから、傘をさしながらの行動は可能です。宿のチェックアウトは12時ですから、それまで近郊の散策を予定していましたが、これはキャンセルとなり、ホステルでゆっくりと過ごすことになりました。1145分にチェックアウトを済ませ、街中見学を兼ねて徒歩30分ほどの距離にあるバス停まで出かけました。スディルマン駅近くのバス乗り場かと思い、トランスジャカルタのそれらしき場所で聞いてみたら、更に5分ほど歩いた別の乗り場という事です。ゴーグルマップだけを頼りにしていても、わからない事が沢山あります。ジャカルタの公共交通機関は複雑怪奇な仕組みです。

EP52 ジャカルタ旧市街

 ボゴールの植物園の見学を終えて、一度宿に戻りました。遅い昼食を済ませて時計を見ると4時半です。雨が降る気配もなく、勢いに乗ってジャカルタ旧市街に出かける事にしました。今宿泊している宿近くの国鉄ゴンダンディア駅から電車に乗れば15分ほどの距離です。電車は高架を走り抜け終点のジャカルタ・コタ駅に到着しました。電車を降りるとどこかのお祭りに遭遇したかの様に人人で溢れていました。それもそのはず今日は日曜日でお休みの日ですから、あちこちから人が集まっています。人込みをかきわけて直観的に旧植民地時代の建物の残る地域へと進んでいきます。次第にそれらしき建物が目に入ります。その規模はスマランの建築物の数倍も大きなものがドンと目に飛び込んできます。それはまるでヨーロッパの中世都市に紛れ込んだかのような錯覚に陥りました。ぶらぶらしている間に日が暮れて周囲は薄暗くなってきました。

EP50 コミューター路線初試乗

ジャカルタの公共交通機関を乗りこなすには多少事前準備が必要となります。まず近くのコンビニ(ジャカルタではIndo Maretが多い)で電子マネーのカードを購入し、チャージする必要があります。このカードはジャカルタ以外の交通機関では使えないので本体の27500ルピア(275円)は買い切りという事になります。それから、チャージすることになりますが、駅にもチャージの機械が備えてあります。コンビニでチャージすると、その都度1500ルピアが手数料として差し引かれます。今回はこの電子マネーでゴンダンディア駅からボゴール往復、ジャカルタ・コタ駅往復を利用しました。前者は片道6000ルピア、後者は片道3000ルピアの料金でした。車内にはアイコン付きで多くの注意書きが並んでい
ます。危険物持ち込み禁止、飲食禁止、ちょっと風変りなのは、床に座るのは禁止など日本では見かけない表示があります。車内は極めて清潔で走っている車内でも清掃係りがモップ掛けをしています。警備員も頻繁に巡回しています。この路線では車掌さんは乗っていません。車両は日本で利用されていた国電の塗装を一部塗り替えていますが、乗り心地や振動、音は昔日本で乗った電車と同じ感じでノスタルジアを感じます。

EP51ボゴール植物園

 ボゴールはジャカルタ中心部から60キロ南に位置し、中心部からコミューター路線を利用すると1時間半ほどで行ける手軽な場所です。大きな植物園があり、行楽地として賑わっています。日曜日ですから、大勢の客で賑わっていました。駅から歩いて20分ほどの距離ですから、そんなに遠くはありません。ここは結構大きな駅でオランダの植民地時代の建物も幾つか残っています。駅前付近は屋台が乱立し、路上で食べ物の販売や、お土産の販売などあらゆるものが、様々な形態で並んでいます。普通の日本人の目からすると、あまりの不衛生さで、路上の屋台での食べ物は敬遠することでしょう。洗ってあるのか、どうか定かではない丼でおいしそうに麺をすすっているグループがいます。最近は発砲スチロール製の丼を使う屋台も登場していますが。街中にはあちこちゴミが散乱したままで、歩くにも注意が必要になります。さて、目的地の植物園入り口に到着です。切符販売所はどういうわけか、仮設テントにデジタル機器を配置してQRコード付きの切符を販売しています。料金は25500ルピアですから日本円でざっと250円。

EP49 コンコスホステル


 終点の駅からは、ホステルまでは、スマホ片手でゴーグルマップに頼らざるを得ません。使ってみてびっくりするのは、その精度の良さです。大都会の場合は一方通行の道路だったり、道幅が広すぎて右側を歩けば良いのか、左側をあるけば良いのか良くわかりません。ゴーグルマップによるナビゲーターは、現場で拡大して眺めると、交差点はどこの信号を、どの横断歩道を使えば良いのか、事細かく読み取ることが出来ます。この街は日本の京都のような碁盤の目タイプの道路設計ではなく、縦横斜め曲線カーブとあらゆるものが混ざりあった道路構成ですから、目的地に到着するのは至難の技となります。最終目的のコンコホステルへは、近くに着いたのにまだわかりません。隣のビルの守衛さんに聞くと、わざわざ外に出てきて教えてくれました。主要道路の前が広い駐車場になり、20メートルほど奥まった建物の二階に看板がでています。同様な雑居ビルが5軒ほど並んでいるので、看板を見落としてうろうろしていたわけです。

EP48 スマランからジャカルタへの列車

 今日は朝6時前に目が覚めました。宿泊したホステルは530円と格安のカプセルホテルで駅からも近く便利な場所でしたが、冷房が効きすぎて夜中に寒さを感じてしまいました。チェックアウトの際は、デポジットとした100000ルピア(千円)が領収書とともに4つ折りにされて、引き出しに保管されていたようで、昨日受付をしてくれた方と異なる人の対応でした。これなら担当者が代わっても迷うことはありません。

EP47 スマラン市街

 宿泊したホテルはバス停からも近く、駅から15分ほどの距離にあります。この町は、鉄道駅がそのまま旧市街(オールドタウン)に直結しています。中国人街へも歩いて15分もかかりません。他の町に比べるとコンパクトで観光にも便利な町かもしれません。駅付近に観光地が集中している利便性はメダンやパダンに比べると歩きやすい町なのです。明日の朝は755分発の列車に乗る予定ですから、早速下見に行きました。改札口付近には搭乗券の発見機が設置されています。