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| 大学の二階からの眺め |
今年の新入生の中で熱心なのが3名います。その中の一人パルディは日本語にも興味があり、先生方の推薦もあり、日本語教室を開いて欲しいという要望がありました。しかし、彼は仕事をしながら学校に通っていますから、時間の調整が難しく思うように日本語教室は進みません。
なぜ日本語まなびたいのかと聞くと、彼らが日本語に興味を持ち始めたきっかけは日本のアニメにあるようです。昨年の学生の一人で今は二年生ですが、彼のニックネームはナオキで通じます。アニメから拾った日本語が次第に昂じて、日本、そして日本に興味を持つというケースが多いのです。インドネシアの高校では、第二外国語として英語、日本語、中国語のいずれかを選択することができるそうで、日本語もかなり人気があるのが一つの理由です。多くの学生達は、「センセーという言葉、「あり」がとう」は知っているようで、日本に関心のある学生も多くいます。
パルディの家から自宅から大学までバイクで30分ほどかかります。大学からアルバイト先までは更に20分ほどかかります。仕事は朝早かったり、夜遅かったりで、一定ではありません。24時間営業のネットカフェ兼コピー屋で働いていますが、一ヶ月の給料が600,000ルピアですから日本円に換算して5000円ほどの収入になります。その他若干の食事手当などがつくようですが・・・。







