さてさて、日本のNEDO(ネパール教育支援機構)の皆さんから励ましを受けて、その後のビジャイの様子が気になり、再度出かけることになりました。私から直接、ビジャイに皆さんの言葉を伝えんとする使命に燃えながら!!!!いつものように、カトマンズ中心地にあるバス停からスンダリジャル行きのバスに乗り込みます。この区間はわずか16キロしかないのですが、交通渋滞と道路整備の遅れが重なって所要時間は1時間半かかります。午後1時にプルナさん(NEDOのネパール代表)に会って色々と意見を交換し、駆け足でバス停に到着したのが、4時過ぎでした。カトマンズ市内からスンダリジャルジャルに向かうバスは早朝からあるのですが、夕方は4時半が最終便と聞いています。まあ何とかぎりぎりで間に合ったことになります。
こうして5時半にスンダリジャルに到着です。事前にスダンに用件を伝えていたので、今日も又スンダリジャルジャル泊まりになりました。スンダリジャルのバス停からまっしぐらにスダンの家に行きましたが、残念なことに、家は空っぽで誰もいません。そんなわけでスダンの兄弟が住む別の家の前を通り過ぎてビジャイの家に向かいました。タイミング良く、ビジャイの父が仕事から帰ってきたばかりです。お父さんに息子の行方を訪ねてみると、「多分どこかで遊んでいるのだろう、また家に戻っていないけど。私が探して来ようか!」との返答です。もうしばらくすれば家に帰るだろうと期待して、スダンの家に帰ろうとすると、二階から呼び声が聞こえます。スダンの義兄にあたるマヘッシュ(英国で三年間留学の経験のある元NEDOの奨学生)の声が聞こえます。ともかく、その家に立ち寄り早速おもてなしなるKHAJA(スナック)のご馳走にありつきました。マヘッシュも私の用件が何かを察して、早速ビジャイ捜索部隊の結成です。二人で村のあちこちを探したのですが、見つかりません。近所の人に聞いても、誰も姿を見かけた気配がありません。いやはや困ったものです。こうして日が暮れて7時になっても家に戻っていません。
こうして5時半にスンダリジャルに到着です。事前にスダンに用件を伝えていたので、今日も又スンダリジャルジャル泊まりになりました。スンダリジャルのバス停からまっしぐらにスダンの家に行きましたが、残念なことに、家は空っぽで誰もいません。そんなわけでスダンの兄弟が住む別の家の前を通り過ぎてビジャイの家に向かいました。タイミング良く、ビジャイの父が仕事から帰ってきたばかりです。お父さんに息子の行方を訪ねてみると、「多分どこかで遊んでいるのだろう、また家に戻っていないけど。私が探して来ようか!」との返答です。もうしばらくすれば家に帰るだろうと期待して、スダンの家に帰ろうとすると、二階から呼び声が聞こえます。スダンの義兄にあたるマヘッシュ(英国で三年間留学の経験のある元NEDOの奨学生)の声が聞こえます。ともかく、その家に立ち寄り早速おもてなしなるKHAJA(スナック)のご馳走にありつきました。マヘッシュも私の用件が何かを察して、早速ビジャイ捜索部隊の結成です。二人で村のあちこちを探したのですが、見つかりません。近所の人に聞いても、誰も姿を見かけた気配がありません。いやはや困ったものです。こうして日が暮れて7時になっても家に戻っていません。