QRコードの利用

今日は何気なく気になっていたQRコードをネットで調べていると、以外と簡単に作成することができるのがわかりました。早速テストです。目下作成中のJANETI で今回開催される大阪駅前第三ビルとかをターゲットにして地図のQRコードを作成してみました。

QRコードを自動的に作成してくれるサイトは数多くあります。今回は次のサイト

http://qr.quel.jp/　を利用してみました。このサイトを開いて地図QR作成です。手順に従って地名を記載し、あっと言う間にQRコードが作成出来ました。

このQRコードをスマホで読み込むとネットの環境があれば、たいがいの場合はGoogleMAPで閲覧することが可能です。開いた地図を自分のスマホに保存しておけば、いつでも閲覧することができます。なかなか応用の効く方法ですね。QRコードに記載出来る分量は小さいので、ウェブサイトのリンク先とか、地図のリンク先などに限られます。文字数400字程度ならテキストでもOKです。テキストの場合はネットの環境がなくても、閲覧することが可能ですから、博物館などでの多言語の簡単な説明に対応することができます。

いわゆるメモの代用として読み込みが可能なわけです。電話番号や住所などを記載したメモも簡単にQRコード化が可能です。

スマホから直接QRコードを作成するアプリも数多くあります。これもてっとり早く簡単に作成出来るので驚きです。こうして作成したQRコードは直接メイルに送れば、画像として読み込んだものをスマホでQRコードを解析してデータを保存することも容易になります。このようにして益々進化していくようです。