2014年12月17日水曜日

スマホの活用

スマホを使い始めてから最近気が付きました。昨日はマラッカからアロースターというマレー半島でも南タイに近い場所に移動しました。内蔵したいるGPSが機能を発揮し、現在地の把握が極めて容易になりました。google社の提供するオープンストリートマップで事前にオフラインでも使える地図をSDカードに保存することで、ネットの有無の問題は解消されます。又Maps Me  Proというアプリは、世界中の道路地図を事前にスマホ内に取り込んで置くことができ重宝です。これだと新しい場所に移動しても怖いもの知らずです。最新の地図が常にアップデートされるので、新しい道路などが順次追加されているようです。

つい10年ほど前はバスに乗って左側の座席を確保し、数キロ毎に表示される道標がだいたいの目安となっていました。目的地まで後何キロなのか、時々大きな標識が立っている場合もありますが、これを見落とすと次の標識が目にはいるまでかなりの時間が必要です。しかし、小さな石柱に記載されている標識は概して1キロ毎にあります。しかしこれは、現地語表記になっていることも多く、現地語の習得が必要でした。そんな状況も語学の必要性を感じさせたものです。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mapswithme.maps.pro&hl=ja

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.maps&hl=ja

https://play.google.com/store/apps/details?id=net.osmand&hl=ja

0 件のコメント:

コメントを投稿